安心のセキュリティ
TimeBiz では、SSL暗号化通信(以下、SSL)を通信データの盗聴対策として標準導入しています。
SSL対応のスマートフォンなど、モバイル機器からでも安心してご利用いただけます。
URLが「https:」で始まるサイトにアクセスすると鍵のマークがWebブラウザーに表示されます。
SSLは暗号通信プロトコルです。
WebブラウザーとWebサーバー間の通信内容を暗号化して判読不能にします。
「https:」で始まるURLのサイトは、そのサイト全体が暗号化されていて、安全に大切な情報を送受信できることを示しています。
WebブラウザーとWebサーバー間は、HTTP というプロトコルで通信しています。
しかし HTTP はセキュリティ機能を持たないため、悪意ある第三者がいると、個人情報などの重要な情報を盗聴される恐れがあります。
そこで、WebブラウザーとWebサーバー間の情報を、安全で信頼してやりとりできる
仕組みのSSLが必要になります。
TimeBizでは、お客様のWebブラウザーとTimeBizサーバー間で自動的に暗号化通信の処理が行われるため、特別な操作やアプリケーションは一切不要です。
「二段階認証」は不正ログインによる情報漏えいや不正利用を防ぐセキュリティ対策の一つです。
二段階認証は通常のパスワード認証に加えて、さらに別の認証をすることでログインができる仕組みです。
TimeBiz はログイン時の二段階認証を設定をすることで、さらに安全ご利用いただくことができます。
TimeBiz は「メール」または「認証アプリ」のどちらかで二段階認証をすることが可能です。
※ ご利用時に、「メール/認証アプリ」のいずれかを選択して設定してください。
※ 「認証アプリ」でのご利用には、事前に認証アプリ(Google Authenticatorなど)をスマートフォンなどにインストールしておく必要があります。
HotBizへのアクセスについて、IPによる制限を行うことができます。
自社のIPを登録することで、社外からのアクセスを遮断し、セキュリティを強化することができます。
全体、もしくは機能ごとにIP制限を行うことができます。
TimeBiz では役割や責務に応じたアクセス権限により利用者の環境を整え、
非公開や社外秘などの情報を含んだ重要なデータのセキュリティコントロールを可能にしています。
TimeBizは、企業・団体・各種組合・各種学校・スモールオフィスのネットワーク等々、様々な形態・組織での運用に適しています。
また、牽制制度にも対応しています。
TimeBizでは、「データ閲覧」 「データ書込み」 「データ削除」 などの操作に対し、メンバーやグループごとにアクセス権限を設定することが可能です。
上記のようにTimeBizでアクセスできる範囲を細かく設定することで、メンバーやグループの行動範囲を明確にし、情報をどこまで共有するかコントロールできます。
※ 初期の設定は権限を使用しない状態としています。
日常的なお客様の業務において、ASPのプロフェッショナルとして安心して毎日 TimeBiz を利用していただくため、データは細心の注意を払ってお預かりしています。
TimeBizのインターネット接続回線には、品質と信頼性の高い KDDI 通信網を採用しています。
非常時に備えて以下のシステムで用意した専用サーバーシステムを運用しています。
TimeBizでは「重要なデータを削除してしまった!」などの緊急事態に対応するため、「データ復元サービス」を行っています。
復元可能な最新のデータを、バックアップしているデータの中からお客様の TimeBiz へ戻すことが可能です。
※ データ復元サービスについて